今日は何の日?
1月31日は、愛菜の日です。
「野菜生活100」などの製造・販売を行っているカゴメ株式会社が制定。「愛菜(あいさい)の日」とは「野菜を愛する日」のこと。
野菜の摂取量が少なくなりがちな時期の1月から2月にもっと野菜を食べて、健康的な食生活を送ってもらいたいという想いと「愛(I)菜(31)」と読む語呂合わせで記念日とした。
今日はそんなカゴメの野菜ジュースにも多く含まれている、その名もフルーツジュースを紹介したいと思います。
今日のボードゲーム
フルーツジュースは、日本語版がArclight Games様より販売されています。
手札にフルーツのカードを集めて、決められた種類のフルーツを一気に支払うことでフルーツジュースが作れます。
いち早く3枚のフルーツジュースを完成させたプレイヤーの勝利です。
では、そのフルーツをどうやって獲得するのかと言うと、様々な動物が場に出ており、その動物の助けでカードを獲得できます。
たとえば……(明確な名前が表記されていないので、イラストで勝手に判断してます)
サイ 果物カードを2枚引く
ガゼル バナナ1枚を誰かにあげて、貰った人は何か2枚の果物カードを返す
アリクイ パイナップルを2枚捨てて、果物カードを5枚引く
カンガルー 最も手札の多いプレイヤーから果物カードを2枚貰う
など、様々な効果をそれぞれの動物が持っています。
誰かがジュースを完成させると、場の動物が1枚減り新たな動物が1枚出てくるので、使用できる効果がゲーム中にどんどん変わっていきます。
このゲームの面白い所が、誰かが3枚目のフルーツジュースを完成させたらゲームが終了するのですが、次に新たなゲームをする場合、前回のゲームで残った動物の状態を引き継ぎスタートします。
つまり、新しいゲームの度に場の動物の種類が異なるので、毎回決まった戦略を取ることができないわけです。
このような非常に珍しいシステム(キャンペーンゲームと言うジャンル)のゲームなので、何度か遊ぶことを前提に繰り返して遊んでみると、新たな発見が何度もあるのではないでしょうか。